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ファーウェイ、批判報道に対し法的措置。「スパイウェアに似た挙動」

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 ファーウェイ日本法人は、「『スパイウェアに似たような挙動をする』という事実無根の報道について」と題したプレスリリースを発表しました。

 それによると、ファーウェイのスマートフォンが「スパイウェアに似たような挙動をする」「スパイのような動きをする“悪質”なもの」と報道されたことについて、事実無根であるとし、こうした根拠のない批判報道に対して法的手続きを進めていると発表しました。

 該当の報道はFNNによるものと思われます。この報道番組はフジテレビ系列にて12月16日に放送されました。

 与党関係者を情報源としたハードウェアに余計なものが見つかったという報道についての続報で、元防衛省で現ラック・ナショナルセキュリティ研究所の佐藤雅俊所長が、Huaweiの法人向け端末がスパイウェアに似た挙動をし、遠隔操作によってネット閲覧履歴や通話内容を中国政府に通信しているなどと伝えていました。

 ファーウェイは今後も、サイバーセキュリティとプライバシー保護をさらに強化、企業責任を果していくとしました。

情報元HuaweiFNN
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