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スマホの新流行は「四面湾曲」ディスプレイか?

 有名リーカーIce Univerce氏は、2020年のフラッグシップモデルに取り入れられるスマートフォンのデザインの傾向について述べました。

 まずはパンチホールカメラの流行を示唆する画像。

 そして、もう一つはディスプレイの形状に関するものです。

 左右だけではなく、上下の部分も湾曲した「エッジディスプレイ」になるであろうと述べています。「エッジディスプレイ」は右側が湾曲してデビューしたGalaxy Note Edgeで採用されて以降、S6 Edgeでデュアルエッジスクリーンになり、その後もGalaxy S8で大画面化したInfinity Displayを採用し、そのたびに話題となってきました。

 それが今後は上下にも反映されるのは、期待が大きくなります。(エッジスクリーン、一部では誤タッチなどのせいで不好評ですが…ここで誤タッチ回避の手法をまとめています。)

 そういえば、先日リークされたGalaxy S11の外観でも、若干上部が湾曲しているように見えますね。

 果たして、2020年のスマートフォンのトレンドは、「パンチホールカメラ」と「4面エッジスクリーン」となるのでしょうか。楽しみが広がります。

 なお、こちらはIce Universe氏のツイートにリプライした、リークに基づく3Dレンダリングに定評のあるBen Geskin氏。4面エッジが最終的に4面ウォーターフォール(滝)になれば、こんな端末も出てくるのでしょうか?

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