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全部なめらか。Galaxy S20シリーズは3モデルとも120Hz駆動対応へ

 Samsungの次期Galaxy S20シリーズは、全モデル120Hzディスプレイを搭載すると、有名リーカーIce Universe氏が伝えました。

 Galaxy S20 / S20+ / S20 Ultraの3モデルとも、リフレッシュレート120Hz駆動に対応するとのこと。

 リフレッシュレートが高ければ高いほど、1秒間に描画できるコマが増えるため、画面が滑らかに動いているように見えます。PCゲームの世界では高フレームレート化が進んでおり、モバイルゲームの主役であるスマートフォンにおいても、その流れが来るのは当然と言えます。

 iPhoneは60Hz、OnePlusやGoogleは90Hzに対応していますが、それらを飛び越えて、Galaxyは一気に120Hz対応を果たすことになります。120Hz対応の例としてはAQUOS、iPad Pro、Razer Phoneがあります。

 Galaxy S20の3モデル展開については、Ice Universe氏とアクセサリーメーカーSchnailの創業者Harmless Karl氏が言及しており、まとめると以下のようになります。

  • 6.2インチ Galaxy S20(S10e後継)
  • 6.7インチ Galaxy S20+(S10後継)
  • 6.9インチ Galaxy S20 Ultra(S10+後継)

 iPhoneが3モデル展開となり、iPhone XR後継がiPhone 11を名乗るようになったことに対抗しているようにも見えます。

 Galaxy S20シリーズは、Snapdragon 865またはExynos 990を搭載し、5Gモデルが用意されます。2月のMWC2020の時期にあわせてお披露目される見通し。

情報元Twitter
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