すまほん!!の最新記事
Intel第12世代Core iシリーズ発表。モバイル向け充実
Intelは、家電見本市の「CES 2022」にて、コードネーム「Alder Lake」の第12世代Coreシリーズを大量に発表しました。今回発表されたのはノートパソコンや一体化PCなどをターゲットとしたモバイル向けが主となっていますが、デスクトップ向けのものも新しく用意されています。12世代Coreシリーズの特徴第12世代Coreシリーズはデスクトップ向けが昨年発表されており、大きな特徴として、...
ソニー、新型EV「VISION-S 02」を発表。市場展開を検討する新会社も設立
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は、家電見本市CES 2022で、新型EV(電気自動車)「VISION-S 02」を発表しました。2020年にお披露目された「VISION-S 01」とは異なる、SUVタイプの車両です。「VISION-S 02」は、「VISION-S 01」と共通の共通のEV/クラウドプラットフォームを採用。最大7人乗りで、定格出力は200kW x2 (フロント / リア)、...
ついに「全画面」指紋認証!Xiaomiが特許を取得か
狭い範囲で失敗、なんてオサラバ!Xiaomiが全画面指紋認証技術の特許を取得したとの情報をGizChinaやPhoneArenaが伝えました。今回Xiaomiが特許を取得した技術は、埋め込み式で画面上どこでも指紋認証が可能な指紋認証センサーとのこと。ディスプレイ上や端末側面に独立したセンサーがある機構は今や一般的ですが、画面上がどこでもセンサーになるというのは画期的です。この技術はディスプレイの下...
OnePlus 10 Pro発表。ハッセルブラッド提携カメラ搭載
OnePlusは、異様なまでに大きいカメラ部が特徴のハイエンドスマートフォン「OnePlus 10 Pro」を発表しました。今回はProのみの発表で、後日無印版が登場するものと思われます。OnePlus 10 ProはSoCにSnapdragon 8 Gen 1を搭載。熱問題がたびたび報じられる同SoCですが、OnePlus 10 Proは34119㎟の巨大なグラファイトシートを搭載。ちなみに同じ...
キッズが老人身分証で5連コンボ炸裂!政府検閲で「冬の時代」、中国ゲーム業界がヤバすぎる
2021年の中国ゲーム業界は、未成年ユーザーへの制限と、リリース検閲許可審査の停止がマイナス要因としてクローズアップされ、「倒産件数800以上」というニュースもありました。私自身、中国のゲーム会社とは別の仕事で取引がありますが、「プロジェクト中止」「部門ごとリストラ」といった不景気な話をよく耳にします。中国「界面新聞」によると、「年年都是行业寒冬(年がら年中が業界の冬)」とは、中国のゲーム市場で言...
レノボ予告、8.8型「ゲーミングAndroidタブレット」くるううううううううう?!!!!!
ついにハイエンドAndroidゲーミングタブ来るか!?Lenovoがハイエンドの8.8型ゲーミングタブレット「Legion Y700」をリリースするようです。XDA-Developersが伝えました。ゲーミングスマホ市場は「ASUS ROG Phone 5」をはじめとしたさまざまな機種が既に登場していますが、ゲーミングタブレットに関してはまだまだ未開拓エリアと言えます。そこにLenovoがハイエン...
横長画面にドデカいサブディスプレイ!ThinkBook Plus Gen 3発表
Lenovoは、家電見本市であるCES 2022の期間中に17インチノートパソコンの「ThinkBook Plus Gen 3」を発表しました。ThinkBook Plus Gen 3は、21:10とノートパソコンにしては非常に横長なディスプレイを採用。一般的なノートパソコンではテンキーがある位置にタッチ操作やスタイラスペンに対応したサブディスプレイを備えている、非常にユニークな製品となっています...
令和のPDAがスマホに進化。英Planet、物理QWERTY「Astro Slide 5G」の一般販売予約受付を開始
英国企業Planet Computersは、「Astro Slide 5G Transformer」の一般販売予約を開始しました。価格は£729、日本円で約11万3600円となっています。今から予約で3月22日以降発送予定。クラウドファンディングサイトIndiegogoにて出資を募ってきた本製品。価格は、筆者出資時は536ユーロ(約7万円)、現在は573ユーロ(約7万5千円)。Planet社はあの...
iPhone「インド奴隷」工場の鴻海、中国では高待遇での大量求人
全世界に出荷されているiPhoneの半分以上を生産している台湾・鴻海は、これまで中国に集中していたサプライチェーンの再編成を進めており、インドやベトナム等に生産拠点を移転しつつあります。ところが従来スマホ工場にとって「閑散期」とされている1月の春節前に、鴻海は中国鄭州工場で、「高待遇」での大量募集に踏み切ったと、中国「IT之家」が伝えました。「IT之家」によると、1月5日、鴻海の求人公式アカウント...
BALMUDA Phone、今度は中古買取価格「0円」?一時的に売却不能の店も
BALMUDA Phoneについて、スマホ買取大手「イオシス」は買取価格を「0円」にしていることがわかりました。販売価格10万超えの公開市場SIMフリー版、価格14万超えのSoftBank版、白黒、いずれも0円。未使用品ですら0円です。BALMUDA Phoneは技適に問題があることを確認中で、現在製造メーカーで申請者の京セラが対応中。BALMUDA Phone、まさかの販売停止。展示機「電源オフ...
Moto G Stylus(2022)まもなく登場か?詳細がリークされる
スマホでスタイラスペンに対応する数少ない選択肢の一つであるモトローラの「Moto G Stylus」の後継機種のレンダリング画像やスペックがリークされたようです。リーカーのOnleaksことSteve H.Mcfly氏とPreppが伝えました。それによると、Moto G StylusはMediaTek Helio G85を搭載。ディスプレイは液晶フルHD+(2400×1080)の6.7インチでリフ...