Windows8に敵対?Android 5.0が2012年の4月〜6月に提供されるかも?


(画像は開発コード名より)

 Androidの新バージョン Android5.0が2012年のQ2(4月から6月)に提供されるという情報が台湾メーカーが発言したとDiditimesが報じています。

訂正:2012年2月16日 午後10時20分
Jelly Beanの綴りを間違えて記載しておりました。ご指摘ありがとうございます。
 
 報道によると、Android5.0はJelly Beanという開発コード名により開発が行われ、現行のAndroidOSよりもタブレットPCやノートPCにより親和性が高いものになるとのことです。
 スマートフォン向けの2.0系列。タブレット向けの3.0系列。両者を統合した4.0系列でしたが、今回はどちらかといえば3.0系に近いものになるのかもしれません。

 注目すべき点はARMプラットフォームで動作するWindows8(Windows ON ARM 通称WOA)も今年のQ2(4月から6月)にリリースされるという噂もあり、WindowsファミリーにAndroidファミリーを真っ向からぶつけてきた形となります
 
 Googleとしては、Androidの躍進により、忘れられた存在となっているポストChromeOSの狙いもあるようで、ひとつのパソコンにWindowsとAndroidの両方をインストールし、ネットやメールなどの簡単な作業はAndroid。オフィスや動画の編集といった重量級の作業はWindowsといった、いわゆるデュアルOSとしての使われ方も大きく考慮されているようで、ノートPCのモバイル事情がさらに改善されるかもしれません。

 また、タブレットPCに特化したMetroUIを有するWindows8にスマートフォン・タブレット向けに開発されたきたAndroidの両方が動作するといったことも十分に考えられます。

 ARMプラットフォームで動作するWindowsに加えて、INTELプラットフォームで動作するAndroidも発表されており、軽量なARMプラットフォームで動作するWindows8とAndroid5.0パワフルなインテルプラットフォームのノートPCでもWindows8とAndroid5.0という、興味深く複雑怪奇な市場が生まれそうです。

ソース:Google may launch Android 5.0 in 2Q12, say Taiwan makers