Android marketが「Google play」に改名!新たなクラウドサービスも※

 Android marketがGoogle Playという名前に変更してサービスを開始しました。

 https://market.android.com/にアクセスすると自動的にhttps://play.google.com/store に転送される様になっています。

 名前こそ変わりましたがその他に大きな変化は無くこれまで通り利用できます。

※ただし日本では使えないクラウドサービスの未来

 注目すべきはAndroid MarketのほかにもMusicやBooksがGooglePlayに統合されたことで、クラウドを通して音楽や電子書籍を、環境にとらわれることなく楽しめるようになったことです。

 Musicの紹介動画では、手持ちの音楽ライブラリをクラウド上にアップロードし、Android OSで提供されているスマートフォン、タブレットをはじめ、Google Chrome上で音楽を楽しんでいる様子がうかがえます。

 試しにGoogle PlayのMusicにアクセスしてみたところ、このようなメッセージが返ってきました。

 どうやら、現状ではアメリカでしか利用することはできないようですが、手持ちの音楽をクラウド上にアップロードして、手持ちのデバイスならストリーミングで視聴が可能というのは、日本の一部団体が発狂しそうな仕様なため、当分の間日本では利用できないでしょう。

 同様にBooksも1度購入した端末は、クラウド上で管理され、Androidスマートフォン、Android タブレット、そしてChrome上からコンテンツの閲覧が可能となるようで、こちらもGoogleならではといったコンテンツの提供方法でしょうか。

 詳しい内容は動画を閲覧していただいた方がわかりやすいです。

 筆者が調べて見たところ、Booksで購入できる日本の電子書籍コンテンツは見つかりませんでした。
(Google Booksはあくまでも本を探すサービスになっていました)

 コンテンツはすべてクラウド上で管理されており、参照する環境をユーザが意識する必要はなさそうな様子で、iCloudが発表された当初、クラウドがコンテンツハブになると言われていましたが、Googleなりのエンドユーザ向けのクラウドサービスの答えがGoogle Playなのかもしれません。

  Android Marketにより、スマートフォン上でコンテンツを購入することが当たり前となった昨今、消費者の財布のヒモがゆるんだところに、新しいサービスの提供により、音楽や本を販売するGoogle。さすがGoogleといったところでしょうか。

 そして、海外で始まる新規サービスからは常に蚊帳の外の日本市場もまた、さすが日本市場といったところでしょうか。