「メールのWi-Fi受信させて」に孫正義「やりましょう」発動←「できなかったのかよw」の声殺到

 伝家の宝刀「やりましょう」が発動!

 Twitterで孫正義が「やりましょう」とつぶやいたら、SB社員が実現に奔走すると言われています。今回、孫正義が実現を約束したツイートがこちら。とあるユーザーからの懇願です。

 「docomoやauはWi-Fiでキャリアメールを送受信できる事を知りました。SoftBankでは実施する予定はないでしょうか?」

 孫正義はこれを快諾。やりましょう。さすが、インフォメーション・レボリューション・カンパニーだ!

 しかしながらネット上では「今までそんなこともできなかったのか?」との反応が多数。全然反響がありません。

 というか、そもそもSoftBankメールのバージョン1.6までは、XシリーズやAndroidでのWi-Fi通信下でのMMSの送受信なんて、当然のようにできていました。にも関わらず、バージョンアップで3G通信のみに改悪。パケット代金の節約をユーザーにさせないよう、セコい仕様にしたのはSoftBank自身です。

 ※SoftBankメールの経緯についてまとめました。

 更に、このお願いをしてきたユーザーを見てみると…孫正義とSoftBankのみをフォローし、元々あまりつぶやいていないアカウントのようです。Wi-Fi送受信なんて、改悪した直後からユーザーからの批判がた〜っくさん出ていただけに、色々と勘繰ってしまうものがあります。

 続いて孫正義がキャリアメールについて公約したのは「1. 外部インターネットからのアクセス 2. WiFi 経由のアクセス 3. 外部ストレージでのフォルダ管理 4. 複数デバイスからのアクセス 5. Facebook, TwitterなどのSNSコミュニケーションとの統合」となっています。

 むしろ、褒めるならこちらでしょう。内容としてはかなり素晴らしいものです。リテラシーのあるユーザーなら、利用しづらかったキャリアメールを自分で改善できる可能性に気付くでしょう。

 ただ内容的には、既にKDDIが先行している分野ではあります。au oneアドレス帳とのSNS連携、ExchangeベースでのiPhone4Sのキャリアメール対応などがそれです。つまりauのiPhoneユーザーであれば既に出来ることです。

 やれなくしたのは自分なのに、やりましょう。やれて当然のことを、やりましょう。さすが、インフォメーション・レボリューション・カンパニーだ!

 しかし、それらの裏を差し置いても、使い勝手が大幅に改善される可能性を秘めていることには違いありません。Androidスマートフォンのキャリアメールの利用シーンの幅が広がること自体は、とても歓迎すべきことだと思います。

 実際、docomoはアプリックス製のspモードメールアプリで損してると思いますし。Windows MobileやBlackBerryから使うspモードメールはとっても快適ですからね。