富士通との統合を否定? SHARP、スマホ事業を「再建の柱」に、海外本格進出へ

 

 主力事業の赤字により苦しんでいるSHARPですが、NHKによると、これからはスマートフォン事業を「再建の柱」と位置づけていくそうです。

 テレビ、太陽電池といった赤字の続く事業は大幅に縮小。ただスマートフォンに関しては、台湾鴻海精密工業と協業拡大し、中国を始めとして東南アジア、欧米など海外市場で戦っていく構えです。

 これまでもSHARPは中国市場向けに携帯電話を製造したり、また遡ればPDA市場を牽引し、ウィルコム向けのW-ZERO3シリーズや北米T-Mobile向けのSidekickシリーズを供給することもありました。しかし今回は経営再建がかかっているだけあって、これまでにない力の入れようとなりそうです。

 富士通との携帯電話事業統合も噂されていましたが、暗に否定された形でしょうか。今までも、そしてこれからもSHARPは常にスマートフォンの最先端であり続けてほしいです。

情報元:NHK 経由:BUZZAP!!