鉄壁の「au版iPhone5」 LTEだけでなく、「WIN HIGH SPEED」にも対応。

[追記] 07:10 KDDIが採用しているWHS(WinHighSpeed) EV-DO MC-Rev.Aは上位規格であるEV-DO Rev.Bの一部機能のみを採用した技術であり、EV-DO Rev.B対応機器であればEV-DO MC-Rev.Aが利用できる可能性が高い。KDDI側の正式発表を楽しみに待ちたい。
[お詫び]ライター陣の情報交換に齟齬があり、一時的に当、前文が表示されていない状態になっておりました。 お詫びして訂正いたします。

[追記]18:29 IT Mediaに掲載された田中社長の「EVDOマルチキャリアへの対応についての言及」を追記しました。

 au版iPhone5は、LTEだけではなくWIN HIGH SPEEDにも対応しているようです。以下、Apple公式サイト

 SB版もDC-HSDPAに対応しており、こちらもそれなりには期待できます。

 auのWHSのないiPhoneは、3.1Mbps/上り1.8Mbpsでした。LTEのある両社のiPhoneは、それを大幅に上回る速度が出ると思われます。さらに、au版iPhoneはLTE圏外であっても、9.2Mbps/上り5.5MbpsのWHSの電波が利用できます。

 既にWHSは実測値もかなり出ていることから、au版iPhone5の速度には相当期待できます。LTEに関してもKDDIはサービスイン前までのLTEエリア拡大にかなりこだわって努めてきましたから、電波で選ぶならau版iPhone5が優勢であるように見えます。

追記:IT Mediaにおいて、KDDIの田中社長がCDMAマルチキャリアへの対応について言及しています。

またiPhone 5は、3GでEVDOマルチキャリアに対応したため、下りの最大通信速度が3.1Mbpsから9.1Mbpsに向上しています。混雑する場所は、たくさんの基地局が見えているはずなので、3Gで使う場合にも高速になるはずです」と自信を見せた。

引用元:au版iPhone 5のLTEエリアは、テザリング対応はどうなるのか――KDDI 田中社長に直撃 (2/2) – ITmedia Mobile

 Appleのスペック表には記載がありませんが、auから提供されているEVDOマルチキャリア EV-DO MC-Rev.A)はWIN HIGH SPEEDが該当するので、iPhone 5がWIN HIGH SPEEDに対応するのは間違いないはずです。