チラ見せされた春モデル クアッドコアINFOBAR A02の情報をまとめる

 auの冬モデル発表会の中で、チラりとだけ発表されたINFOBAR A02。春モデルとして発売される予定のA02について簡単に情報をまとめていきたいと思います。

 クアッドコアを搭載。今のところ市場に出回っているモバイル向けクアッドコアSoCにはSnapdragon S4 ProやTegra3があります。

 4G(LTE)に対応。

 搭載されるAndroidのバージョンは4.1(Jelly Bean) 近いうちにAndroid 4.2が発表される見込みですが、現時点ではAndroid 4.1のようです。

 ボディカラーはINFOBARの意匠を受け継ぐこの三色。

 画面のサイズは4.7インチ。

 薄さは9.4mm。1cmを切る薄さのようです。

 2100mAhのバッテリーを搭載。冬モデルでは発表されたHTC J butterflyは2020mAh。大容量バッテリーが売りのDIGNO Sが2520mAhであることから、比較的大容量のバッテリーであることがわかります。

陳腐化の激しいスマートフォン市場で長く持ち続けたくなる端末を

 スマートフォンの市場は性能の向上が著しく、気がつけばデュアルコアCPUが当然の流れ、ハイスペックなモデルではクアッドコアCPUが搭載される時代になりました。

 今までのスマートフォンの市場は陳腐化が激しく、販売されてきた端末を長い間使い続けるのは、ハードウェア的にもソフトウェア的にも難しい部分がありました。
(たとえば、今、INFOBAR A01を使ってリッチなアプリを実行すると強いストレスを感じると思います)

 しかし、高速なCPUと潤沢なメモリを搭載した端末が市場で一般的となり、進化の方向性が処理能力ではなくそれぞれのディスプレイやバッテリー容量といった、異なった方向に進化を見せつつあります。これは単純に高速なCPUやGPUを搭載しても、性能的な違いが見せづらくなってきていることを表しているのではないのでしょうか。 

 このタイミングに是非、auには高い性能と高いデザイン性を兼ね持ち、長い間持ちたくなる端末を発売してほしいと切に願っています。

 むしろ、それこそがauの持つDNAといえるかもしれません。