パナソニックの携帯電話事業、売却検討へ。欧州でも販売打ち切り

 日本経済新聞によると、パナソニックは国内の携帯電話事業の他社との提携、または売却を検討している。

 2012年から参入した欧州市場も、販売を打ち切る。スマートフォンの新しいブランド「ELUGA」を立ち上げた矢先のことだった。

 既に大規模なリストラを前倒しし、国内唯一の生産拠点を廃し、工場はマレーシアに移管。パナソニックのスマートフォンを買うたび「中国産」「マレーシア産」というのが化粧箱に掲載されていたのが懐かしい。販売状況も厳しく、スマートフォンシフトに出遅れていたと言える。

 フィーチャーフォン時代は個性的な機種も少なくなく、ただスマートフォンの出来はお世辞にもいいとは言えないものの、なかなか悪くない「ELUGA V」なども出てきて、希望が見えていたところではあっただけに、残念と言うしかない。

情報元:日本経済新聞