最新「iOS6.1」で何が変わる?iPhone5はauで通信改善の声ある一方、ドコモ+SIMフリーはXi接続不能に。

 笑うユーザー、泣くユーザーがいるかもしれません。

 Appleが配信を開始した「iOS 6.1」ですが、マイナーな改善内容が主になっています。

多くのユーザーにとって、マイナーバージョンアップ

 多くのユーザーに今すぐに関係があるのは、ロック画面。

 ロック解除した時にアプリが強制終了するバグが修正され、ロック中にホームボタンをダブルタップで表示できる「音楽プレイヤー」のUIが微妙に変わっています。

 また、追跡型広告(Advertising Identifier)のデータのリセットが可能に。追跡型広告とは、ユーザーの趣味嗜好を分析し、適切な広告を表示する仕組みです。オフの人はあまり関係なさそうですね。

 他には、LTE対応のキャリアが増えています。

docomo Xi + SIMフリーiPhone 5のユーザーは「待った」

 LTE対応キャリアでは、LTEの電波を掴んで高速通信を行うことができます。

 これまで、SIMフリーiPhoneにdocomoのXi契約のnanoSIMカードを入れてLTE接続できたという報告があり、実際に利用することができました。

 しかしガジェットショットによると、iPhone 5ではXiには接続できなくなってしまったとのこと。SIMフリーiPhone5を利用中の方は、アップデートは少し様子を見た方がいいかもしれません。

 逆に、Cellular版iPad miniはLTEが正式に設定項目に出現し、より快適に接続可能になったとのことです。

au版iPhone 5はデータ通信が改善?

 docomo Xiでは繋がらなくなった一方、au版iPhoneの場合はiOS6.1にアップデートすると、同時に「キャリア」のバージョンも「KDDI 14.0」にアップデートされます。設定→一般→情報から確認することが出来ます。

 これまでau版iPhone5は、通信速度の著しい低下などが多数報告されてきましたが、スマートフォン不具合速報では、データ通信について改善を感じたとする複数のユーザーの声を紹介しています。

 iOS6.1にはLTE対応キャリアの増加がありますが、具体的な通信周りに関する改善内容などについては書かれていません。

 何か考えられるとすれば、やはりキャリア項目のアップデートでしょうか。KDDIの3Gサービスの2GHzの帯域は、隣接するPHSの5MHzの制御信号周波数の移動に伴って、その分拡大しており、今回のアップデートでiPhone 4Sがこの拡大に対応したそうです。

 PRLのバージョンは5になっていますが、○問題を解消する方法の時に上がったたバージョンと変わっていないので、今回変わったのはKDDI 14.0だけですね。一応KDDI側のキャリアアップデートにおける改善内容の公式サイトでのアナウンスは13.1が最新となっています。しばらく使って実感できたらいいなと思っています。

情報元:ガジェットショット, スマートフォン不具合速報

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