「ドコモがiPhone導入」 他社への顧客流出激化に伴い… 産経に続いて日経報じる

 NTTドコモが今夏iPhoneを導入することについて、産経に続いて日本経済新聞が報じました。

 産経の報道と同様、MNPによる顧客流出により、他社に大きく負けているという文脈においてiPhoneの導入が語られています。

 iPhone5発売以降、iPhoneを取り扱うKDDIとSoftBankが、流出する顧客の受け皿になっていることを指摘。ソフトバンクは41万件の転入超過。そしてKDDIは、iPhoneに加えてauスマートバリューが功を奏し、初めて年間100万件を上回る転入超過となりました。

 このため、NTTドコモは他社への流出防止策として、iPhoneなどの人気機種にラインナップを絞ると報じています。ラインナップを絞るといった方針は以前から報じられていることです。

 これまでiPhoneが取り扱われなかったのは、iPhoneを導入すると、ドコモに端末を供給する国内メーカーが生き残れないというのが常々理由として囁かれていましたし、だからこそiPhoneの販売数全体の2割~3割程度という条件をドコモ側が堅持しているとも推測できます。まあiPhoneなんて導入せずとも既にパナソニックNECもああいう状況なので、いよいよ現実味を帯びてきた感はあります。

情報元:日本経済新聞
photo credit: OiMax via photopin cc

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