流出した「iPhone 5S」試作機から、新型「A7プロセッサ」の採用が明らかに

 海外ブログ「MacRumors」は、流出した「iPhone 5S」内部の写真を公開しました。

 既報通りカメラのフラッシュはデュアルLEDとなっていることが確認できます。デュアルLEDフラッシュとは、2色のLEDを発光させることで、光の届く範囲や明るさを向上、暗所での撮影能力も強化されるというメリットがあります。また、別のリークではレンズはSHARP製、画像素子はSONY製になるとも伝えられています。

 特に注目すべきは、最新の「A7プロセッサ」が搭載されているという点です。処理能力と省電力性の向上が期待できます。A7と刻印されているわけではありませんが、このチップに書かれた「APL0698」という型番は、これまでの命名規則からA7であることを推定することができます。(以前のA6の型番はAPL0598, A6XはAPL5598)

 左下の「K1A0062」という識別子の、接頭のアルファベットは従来は「K」ではなく「N」であったため、これがSAMSUNGではなくTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Co Ltd)へ製造が移行したことを示す可能性があります。最近の噂では、TSMCへの移行はA7ではなくA8で行われるとの見方もされており、まだ断定はできない段階ですが。

 「iPhone 5S」は、Apple社の次期フラッグシップモデル。発表や発売日は、「iOS 7」の一般リリース時期に近い今年の秋頃になると考えられています。次々と出てくる噂に、秋が待ち遠しくなりますね。

情報元:MacRumors

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