アップル社はMacBook Airに「Retinaディスプレイ搭載」を検討 ― 駆動時間の問題で実現に至らず

 Retina搭載のAirも見たかったですね。

 日経BP Tech-On!に掲載されている、「EMSOne」編集長の山田泰司氏が執筆された記事によれば、Apple社は「MacBook Air」に、「Retinaディスプレイ」を採用することを検討していたとのこと。この説は、台湾の業界業界筋らの見解を総合したものとして語られており、EMSやODMに詳しい氏の記事だからこそ説得力があります。

 今回、Intelの第4世代CoreプロセッサーをAirに搭載することで、バッテリー駆動時間を伸ばす方向での進化を選択しました。強靱なバッテリーライフという、着実な進化。それが今回のAirの最大のセールスポイントです。しかし高解像度化してしまうと、バッテリー駆動時間は縮みます。せっかくの駆動時間を、高解像度化によって犠牲にすることをAppleが嫌い、「Retinaディスプレイ」を見送ったという可能性が高いそうです。バッテリー容量を増やすにしても携帯性やスリムさは損なわれてしまいますしね。

 ということは、次回のモデルチェンジでは「Retinaディスプレイ」を採用する「MacBook Air」も登場する可能性もありそうです。今回のAirは、駆動時間を重視する人は買いで、解像度に不満を持っている人は様子見ということでいいかもしれませんね。

情報元:Tech-On! 経由:気になる、記になる…

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