「iWatch」今年発売のため生産開始か

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 中国時報が、中国のサプライヤーからの情報を元に伝えたところによると、Appleの腕時計型端末「iWatch」の少量生産が開始されたとのこと。早ければ今年の秋にも米国市場に投入される模様です。秋までの生産台数は300万台、今年の末までに生産される台数は1400万〜1500万台となるそうです。

 また、想像以上に小型化が進んでいるとされています。「iWatch」は複数の部品を1つのパッケージ内にまとめている(SiP:System in Package)そうです。これにより、設計の簡略化や歩留まりを良くするだけでなく、製品自体の小型化も期待できます。

 ただし小型化などのメリットと引き換えに、部品ひとつの故障が、システム全体の交換を不可欠にするといったデメリットもあります。ただ現実問題として、Apple製品は全体として既にそのような傾向にあり、修理対応ではなくそのまま本体交換になるケースも増えていることから、大きな問題とはならないのかもしれません。

 Appleが開発中と噂される「iWatch」は、次期モバイルOS「iOS 8」の目玉となる健康管理サービス「Healthbook」と連携し、装着者の心拍や血圧を測定するための各種センサーが備えられると推測されています。さらに曲面ディスプレイやサファイヤガラスを採用した、高級感ある外見になることが伝えられています。

 腕時計を象ったウェアラブルデバイスは新興市場ではありますが、Googleの腕時計用プラットフォーム「Android Wear」に、Androidスマートフォンをリリースしている各社が参入に名乗りをあげており、競争激化は必至と思われます。

情報元:中国時報 経由:Cult of Mac

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