速報:ドコモが新プラン、家族間でのデータ通信量共有や長期契約者向け「ずっとドコモ割」など発表!料金シミュレータも登場

 特集:複雑怪奇なNTTドコモの新プラン…結局「得をする人」「損をする人」は誰だ!

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 NTT docomoは新しいプラン、オプションを発表しました。国内の音声通話を定額にし、パケット通信のデータ通信量を家族間・法人間で分け合える料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」、長期利用者向けの「ずっとドコモ割」、そして25歳以下なら割引となる「U25応援割」などです。

 携帯各社で初となる他社携帯・固定電話への完全定額制となります。構成は従来通りの基本料金+パケット割引。1人でデータ通信する場合は「データSパック」または「データMパック」から選択可能。家族グループ単位でシェアパック10・15・20・30から選択して加入することも可能。なお、データ通信量を分け合う子回線ごとに、月額500円のシェアオプション料金が発生するのは残念なところ。(たとえば家族で10回線契約すれば、9回線にシェアオプションが発生するので、これだけで4500円(税別)が発生する)

 家族間のシェアサービスや、家族グループ単位で長期契約であるほど、毎月の割引が行われるなど、家族グループを前面に出したプラン編成が特徴となっています。既存顧客を多数抱えたNTT docomoならではのプランと言えるかも知れません。なお、基本料金に2年契約と自動更新が付いており、ほとんどの場合解約金(税別で9500円)が発生するのは相変わらずです。ただし「デバイスプラス300」(フォトパネル・ウェアラブルデバイス向けのプラン)については、2年契約なしとなります。

 なお、実際にどのような料金になるのか、NTT docomoが「カケホーダイ & パケあえる かんたんシミュレーション」を用意しているので、こちらを活用して実際の利用料金をイメージすることができるようになっています。

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(筆者が試した例。端末購入時の月々サポートなどでまた違いが出てくるものと思われる)

 また、月の通信制限量に達した場合、そのまま通信速度制限を行う(リミットモード)のか、それとも自動で通信量1GBを追加する(スピードモード)のか、処理方法をユーザーが能動的に選択可能です。この選択にオプション料は不要。1GBあたりの通信料の価格は1000円となっています。

 新プランは5月15日に受付開始、6月1日から開始します。VoLTEは今夏開始となるものの、プラン自体はVoLTEに限らず、フィーチャーフォンも加入可能です。Xiの既存プランと関連する割引サービスは、2014年8月末で新規受付終了となる予定です。

 思ったよりも複雑で、大規模な刷新であるため、解説記事を別途上梓させていただく予定です。しばらくお待ち下さい。(4/10 19:47追記) 結局誰が安くなり、誰が高くなるのか、「複雑怪奇なNTTドコモの新プラン…結局「得をする人」「損をする人」は誰だ!」として上梓させていただきました。調べた上で執筆していますが、発表直後のプランであるため、事実認識などあればコメント・メール・Twitterで報告していただければ、速やかに対応させていただきます。

情報元:NTT docomo

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