スマートフォンのラグジュアリー化カスタムなどを請け負っている「Feld & Volk」が、4.7インチ版iPhone 6のパーツをリークしました。側面部分の一体化された、ラウンドフォルムのリアパネルが特徴的です。
Appleロゴ部分は繰り抜かれており、ここには傷のつきにくい金属のAppleロゴが入るそうです。MacRumorsいわく、このようなロゴは2007年のiPhone 2G以来だそうです。
カメラ部分の穴は6.66mmで、リークされていたiSightカメラがぴったりはまるそうです。iPod Touchのようにやや出っ張っていますね。
金属の背面を採用していたiPhone 2Gや、丸みを帯びていたiPod Touchのデザインは個人的にも好きでした。大型化という新しい分野にチャレンジする分、Apple製品に慣れたユーザーを手放さないよう、Appleなりの原点回帰なのかもしれません。