4.7インチ版/5.5インチ版iPhone 6の解像度が判明?

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 iPhone 6のディスプレイ解像度については諸説ありますが、John Gruber氏は主催するブログ「Daring Fireball」にて、自身の情報に基づくiPhone 6の解像度を公開しました。

 それによれば、4.7インチ版は1334 × 750pixelの解像度を、5.5インチ版は2208 × 1242pixelの解像度を持っているとのこと。5.5インチ版は特に大画面で高精細ということになりそうです。

機種 解像度 密度
iPhone 6 (4.7インチ)  1334 × 750  326 ppi
iPhone 6 (5.5インチ)  2208 × 1242  461 ppi
 iPhone 5 / 5s  1136 x 640 326 ppi

 これまでAppleはiPhoneのディスプレイを、慎重かつ大胆に変更しています。たとえばiPhone 4では、画面サイズを一切変えずに解像度だけを変更しました。iPhone 5では、横のサイズも解像度も変えずに、縦に少しだけ長くしました。アプリの互換性や開発者をとても重要視していることの証左です。

 4.7インチ版iPhone 6はこうした路線を踏襲しています。画面サイズは変わっても、密度が326ppiのまま変わっておらず、アップスケーリングすればとりあえず表示できるので、開発者の手間を減らせます。

 しかし5.5インチ版はこれまでのiPhoneらしくはありません。画面サイズも解像度も密度も大きく異なるため、アプリ開発者の「大画面・高解像度」への対応が改めて求められるからです。

 John Gruber氏はApple系のブロガーであり、最近ではiPhone 5s /cの発売日を的中させるなど、未発表製品の情報をリークしている人物です。OS Xの最新バージョンの発表にあたり、Appleから直接内容をブリーフィングされるといった好待遇を受けるなど、一目置かれる存在ではある一方、「次期iOSがフラットデザイン化する」といった噂が話題であった時期に、「噂は全て間違っている」と指摘したこともあります。(実際のiOS 7はフラットデザイン化されています)

 同氏は今回のiPhone 6の解像度の情報をまとめるのに先月の多くの時間を費やしたとしており、無視できない情報となっています。

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