次期「Android L」のLは、リコリス?

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 Giovanni Calabrese氏は、Google+上にて示唆に富む発言をしました。同氏は、今まで”Licorice”を好きだと思ったことはなかったが、素晴らしい味だと賞賛しています。これは甘草の根を味付けしたお菓子のこと。

 同氏はGoogle本社にあるAndroidバージョンごとの人形を制作してきた人物であることから、これが次期Androidの正式名称を示唆するものであるとの見方も強まっています。

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 Android LのLは、何らかのお菓子の名前の頭文字であると考えられます。従来のAndroidのバージョンに付けられたコードネームは、お菓子の頭文字をアルファベット順に並べたもの。これまでのコードネームを並べると、Cupcake (Android 1.5), Donut(1.6), Eclair(2.0, 2.1), Froyo(2.2), Gingerbread(2.3), Honeycomb(3.0), Icecream Cream Sandwich(4.0), Jelly Bean(4.1, 4.2, 4.3), KitKat(4.4)という風になります。

 このため、次期Android Lは、正式には「Android 4.5 (または5.0) Licorice」といった名称になることが予想されます。

 ただし、次期OSの正式名称は、HTC製Nexusタブレットの認証情報から、「LMP」との記述が発見されており、「Lemon Meringue Pie(LMP)」になる可能性が濃厚であると考えられていました。

 なお、Android 4.4はKitKatではなく、KeyLimePieと呼ばれており、これはGoogleの関係者も直前までKeyLimePieだと思っていた例があり、実際のところの正式名称は、正式発表を迎えてみないとわかりませんね。

 Nexus 9は今月末にも正式発表される見通しであり、Android Lの発表も近いでしょう。期待して待ちたいところです。

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