ソニーの次期スマートウォッチは、電子ペーパー搭載?

Sony-e-Ink

 Bloombergは、Sonyの計画をよく知る匿名の人物の情報として、Sonyの新しいスマートウォッチについて報じました。電子ペーパー採用により、時計とバンドは外観を変更可能であるそうです。

 電子ペーパーといえば、Sonyの電子書籍端末「Reader」が採用していました。同じくスマートウォッチとしてはPebbleなどが先んじて搭載しています。

 電子ペーパーは消費電力が極めて少なく、屋外での直射日光の下でも見やすいというメリットが有ります。現在、SonyはLiveViewの系譜から連なるSmartWatchシリーズをリリースしていますが、やはり消費電力と視認性は、改良が進んではいるものの、依然として大きな課題です。電子ペーパー採用により、こうした問題を解消できる可能性があります。

 このスマートウォッチは、Sonyの既成概念を破る新規事業を創出するために、Sony社内でベンチャースタイルで展開される製品開発プロジェクトにて開発されているとのこと。誰でもレゴのようにプログラミングができるMESHもこの一環のようです。

 ウェアラブル市場は今年度2200万台に過ぎませんが、MM総研は今後5年間で5倍に成長すると見積もっており、電子ペーパーのスマートウォッチはSonyにとってのリトマス試験紙になりそうです。

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