ガラケーの形をしたスマホ、復活?

続報:シャープが開発中の「Android搭載ガラケー」は折りたたみ式、今月下旬にKDDIから投入

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 日本経済新聞は国内メーカー・キャリアが、「ガラケー(従来型携帯電話)の形状をしたAndroidスマホ(=ガラホ?)」を開発していると報じました。

 これは依然として根強いガラケーのニーズに応えようにも、今さらガラケー向けの部品が生産されていないので、スマホ用の部品とノウハウで、見た目も使い勝手もガラケーに近いものを作ろうという話だそうです。部品調達コストの抑制やVoLTE対応といった効果も期待できそうです。

 これに近い試みとしては、かつてSHARPが国内キャリア向けに投入したAndroid端末、たとえばスマケーの名を冠した007SH等があります。最近では韓国市場でも折り畳み携帯の形状をした、シニア向けのAndroidスマホが投入されており、これに続く形となりそうです。

 スマートフォン黎明期、元NTT docomoの執行取締役夏野剛氏が、Androidでガラケーを作るべきだと主張していたことがありましたが、皮肉にも純然たるガラケーを新しく作ることが難しくなった今、それがやっと実現する日が近づいているのかもしれません。

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