日本も導入か?独兵器メーカー、ドローン撃墜用レーザーの開発に成功。

 2015年5月、ドイツの兵器メーカーMBDAは、飛行する小型のドローンを撃墜する初のレーザーエフェクターシステムを開発したと発表しました。

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 独Schrobenhausenの試験上で、試験開始からわずか数秒以内に、飛行中のドローンの破壊に成功したとのこと。多数のレーザー光源から単一のレーザー光線に収束、機敏で小型の目標にも高精度で追随可能。射程範囲は500メートルだそうです。

 ドローンは従来の警備では完全に阻止することが容易ならざる「新しい脅威」としても注目されています。ドイツでも、ドレスデンで選挙活動中のメルケル首相のわずか2mの距離に墜落するなど、危険性が指摘されてきました。

 また、日本経済新聞は、日本政府関係者がドイツ製の対ドローン兵器に興味を示していると報じており、来年開催される三重県伊勢志摩サミットの警備の切り札となる可能性を指摘しています。

 法律条文に重要施設周辺でドローンを飛ばすなと書いたからと言って、テロリストがその手段を放棄するでしょうか。私は科学技術と警備体制強化によって解決されるべき問題だと思います。このような先進的な装備が然るべき機関・場所に早急に配置されることを望みます。

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