ブラックベリーのスマホは終了するのか?

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 BlackBerryは、スマートフォンの自社生産終了を発表しました。

 これまでBlackBerryは自らハードウェア事業も手掛けてきました。最近ではOSにAndroidを採用したモデルも投入するなど、スマートフォン市場における巻き返しを図ろうとしてきましたが、AndroidやiOSの市場シェアを奪い返すことはできませんでした。

 今後は、ハードウェアの開発を委託し、ソフトウェアへと注力する方針です。委託先の企業名としてはBB Merah Putihが挙げられています。

 ハードウェア事業の終了は年内にも実施される見通しです。

 一部ではこれらの情報が、BlackBerryのスマートフォン事業全てが終了かのように伝えられています。

 これらはあくまで自社での設計と開発から撤退するという意味であり、今後BlackBerryブランドのスマートフォンが一切出ないということを必ずしも意味するわけではありません。

  BlackBerry社はコードネーム「Neon」「Algon」「Mercury」といったスマートフォンを開発中であったと伝えられています。特にMercuryは物理QWERTY搭載端末として噂されており、以下がその画像であるとされています。

 CEOのJohn Chen氏も、QWERTY搭載端末を投入する意向であると述べており、他社生産で登場する可能性もあるでしょう。

 既にBlackBerryは、中国TCLのIDOL 4ベースの端末を「DTEK50」として発表するなど、外部パートナーと協力して、端末を安価に自社ブランドで出すという試みもしているので、その方向性で今後はやっていく、ということになるのかもしれませんね。

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(BlackBerry DTEK 50)

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