爆発スマホ改め「Galaxy Note FE」、発売は7月7日以降か?

 Samsungは、「Galaxy Note 7」のリファービッシュモデルとなる「Galaxy Note FE(Fan Edition)」を、韓国市場にて再販すると伝えられています。当初6月30日発売と報じられていました。

01_Galaxy-Note7_blue

 これについて韓国メディアETNewsが、韓国携帯キャリア関係者筋を情報源とし、7月7日に発売される予定であると報道しました。

 さらにnews1が報じたところによると、Galaxy Note FEが7月7日よりも発売日がさらに延期される可能性があるとのこと。情報源は匿名の業界筋。理由として挙げられているのは、Galaxy S8シリーズの好評です。

 韓国内でGalaxy S8シリーズは8週連続ベストセラーとなっているそうです。Galaxy Note 7 FEはインパクトのある割安な価格となる見込みであり、画面サイズの大きいGalaxy S8シリーズの販売数を減衰させる可能性があるからです。Galaxy Note 7 FEを正式発表・発売する前に、できるだけ多くのGalaxy S8シリーズを売りさばいておきたいSamsungの思惑があるようです。Galaxy S8の売れ行きが落ち着いてからGalaxy Note 7 FEを投入したいというのが本音のようです。

 Galaxy Note FEは、バッテリーの欠陥で全量回収したGalaxy Note 7の使用可能な部品と、未販売だったNote 7の部品を組み合わせたリサイクル品です。Note 7同様、5.7インチデュアルエッジスーパーAMOLEDディスプレイ、虹彩認識、IP68の防水防塵、Sペンなど、各種仕様をほぼそのまま継承。全世界で発火・爆発事件を引き起こす原因となった欠陥品の3500mAhバッテリーを、安全な3200mAhバッテリーへと換装し、音声AIアシスタントBixbyを追加して販売される見通し。

 リサイクル品を東南アジアなど新興市場に売るという報道が当初あったのですが、ここ最近伝えられているのは、韓国市場への投入の話ばかりです。韓国市場内での想定販売価格は、74万〜76万ウォン台(約7万1千円~7万3千円程度)と伝えられています。