iPhone 8、指紋認証センサーは背面のAppleロゴに埋め込まれるのでは?

 海外のYouTubeチャンネル「EverythingApplePro」は、iPhone 8をほぼ再現したとするモックアップと保護ケースを公開しました。

 背面のアップルロゴをよく見ると、他よりも少しくぼんでいることが伺えます。背面がガラスであるのに対し、アップルロゴはアルミニウムか何かの素材でしょうか。

mock-iphone8

 さらに、保護ケースについても、アップルロゴの部分だけ背面がくり抜かれているのです。

iphone-8-fingerprint

 サプライチェーン筋からの噂では、iPhone 8は指紋認証センサー「Touch ID」はディスプレイ内蔵とされてきました。

vivo-fingerprint-sensor-800x449

 これに対して、Ming Chi Kuo氏は、指紋認証センサーは画面に内蔵されないとしていました。3D顔認識認証が指紋認証を代替するのでは?という観測です。

 しかし、ロック解除から決済まで、様々な本人認証に用いる指紋認証センサーをそうそう簡単に置き換えられるでしょうか。顔認証の場合、認証精度について不安があります。仮に認証精度が高かったと言えども、夜や暗い場所での認証は難しいのではないかと思います。オプションとして指紋認証センサーをどこかに搭載しておくことは必要なのではないかと個人的には思います。

 そう考えると、Appleロゴの部分が指紋認証センサーであるとすると納得がいきます。Qualcommは、超音波技術による指紋認証センサーを開発しており、アルミニウム部分に指を当てて指紋認証する技術デモをMWCS2017で披露しています。

vivo-ultrasonic-fingerprint-scanner

(画像出典:BGR

 QualcommとAppleはロイヤリティー問題を抱えておりQualcommの指紋認証技術をそのまま使うことになるのかどうかは不明です。

 個人的には、比較的大型のデバイスは、前面に指紋認証センサーを搭載するより、背面に搭載している方が、使いやすく感じます。私がHuaweiのMateシリーズを愛用しているのも、指紋認証センサーが背面に配置されており使いやすいからです。もしAppleのiPhone 8が先進的な顔認識認証を備えつつ、代替オプションとしてAppleロゴ部分にTouch IDを搭載しているという私の予測が当たっていれば嬉しいです。(買うならiPhone 7s / 7s PlusよりもiPhone 8だからです)