シャープ、中国市場で再勝負。「アクオス S2」正式発表を予告

Dr. Luo Zhongsheng CEO of SHARP/InFocus Mobile (PRNewsfoto/Sharp)

 SHARPは、海外に対してプレスリリースを配信しました。フルスクリーンのスマートフォン「SHARP AQUOS S2」を、8月8日に北京にて正式発表すると予告しています。

  台湾Foxconnは、SHARP AQUOSやInFocus(富可視)といったブランドを市場によって使い分けていますが、今回、中国市場に投入されるモデルはAQUOSブランドとなるようですね。

 SHARPは2013年に三辺狭額縁「EDGEST」を謳う「AQUOS 302SH」を投入。これを皮切りに、数々の狭額縁スマートフォンを多数リリースしてきました。プレスリリース曰く、AQUOS S2はSHARPとしては29番目のフルスクリーン機種、中国市場向けとしては初のフルスクリーンのスマートフォンになるとしています。

 「AQUOS S2」はFED(フリーフォームディスプレイ)を搭載し、自撮りやオーディオ品質にこだわったモデルになるとしています。5.5インチディスプレイを搭載しつつも、ベゼルを削ることで、5インチのスマートフォンと変わらないサイズを実現しているとのこと。中国での発売日は8月14日。

SHARP AQUOS S2 global launch conference (PRNewsfoto/Sharp)

 SHARPはかつて携帯電話やスマートフォンで中国市場に参入していたことがありましたが、いずれも振るわず、撤退に至っています。今回、SHARPブランドのスマートフォンが久しぶりに中国市場に再参入を果たすことになりますが、中国の消費者にどこまで受け入れられることになるのでしょうか。注目です。