ファーウェイも折り畳みスマホ発売へ

 Huawei コンシューマー・ビジネスグループCEOであるRichard Yu氏は、CNETに対し、Huaweiが折りたたみスマートフォンを早ければ2018年にも投入する意向を語りました。

 Samsungは1枚の有機ELを折り畳むGalaxy端末を開発中で、早ければ来年にも投入する意向を示しています。Lenovoも同様のスマートフォンを長年開発しており、中国の展示会にて度々試作機がお披露目されています。ZTEは2つの液晶ディスプレイを組み合わせた折り畳みスマートフォンAXON Mを今年11月にも発売する予定であり、NTT docomoからはM Z-01Kとして2018年1月に発売します。

axon-m

(ZTE AXON M)

 今回の報道を信じれば、この流れにHuaweiも乗る形となります。

 Yu氏によると、既に試作機があり、より柔軟なスクリーン設計と機械設計を必要としているとのこと。2つの画面を持っているが、画面間の「隙間(すきま)」があるため、その隙間を取り除くよう努力しているとしています。

 本来であれば、1枚の有機ELを折り曲げる方式にしたいのでしょう。その方が隙間も空きません。ただ、Yu氏は今の試作機が2つの画面を持っているとも認めているので、あくまで画面のベゼルレス化によって、隙間を限りなく狭くする形で開発を進める可能性もありそうです。市場投入を急ぐのか、そうでないかによって、実際に投入される製品の形状も変わってきそうなところ。

 Huaweiは中国、欧州、日本などに展開するメーカーであり、Samsung, Appleに次いで世界第3位のシェアを誇ります。果たしてどのような折り畳みスマートフォンが登場するのか、楽しみなところです。