富士通の携帯事業売却先は投資ファンド

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 日本経済新聞は、富士通の携帯事業「富士通コネクテッドテクノロジーズ」の売却先が、国内投資ファンド「ポラリス・キャピタル・グループ」になると報じました。売却額は400億~500億円。株式の半分を譲渡する契約を月末にも締結するとしています。

 売却後も生産販売体制は現状継続、arrowsブランドも維持。企業価値を上げた上で新規上場や売却をするとのこと。

 富士通の携帯事業の販売台数はピークから大きく減少。NTT docomoに端末を納入するだけで安定的に利益を上げることのできたガラケー時代から一転、スマートフォン時代には発熱電池持ちの悪さアップデートできないバグをアップデートで修正再起動バグを修正したら別の再起動バグ追加指紋センサーロック解除不可ガラス割れ基盤接続不良による販売停止、果ては民事訴訟敗訴など、数多くの品質問題を起こし続けてきました。

 富士通は既にPC事業を中国レノボに売却済み。これで富士通はPCに続いて携帯事業からも事実上の撤退となります。