ソフトバンクグループ、携帯事業を上場か

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 ソフトバンクグループが、子会社の携帯会社ソフトバンクを東京証券取引所第1部に上場させる方針を固めたと、日本経済新聞が報じました。

 それによると資金調達額は2兆円程度で、過去最大規模のIPOになるとし、秋上場を目指すとのこと。

 この報道に対しソフトバンクは、株式上場が選択肢の一つであることを認めつつ、正式決定した事実はないとのコメントを発表しています。

 近年のソフトバンクグループは、人工知能、ロボット、IoTを擁するテクノロジー企業であり、同時に投資会社でもあります。

 半導体企業ARM HoldingsやSprint、Alibabaの株を有するなど、非常に多様で複雑なソフトバンクグループ。ここから子会社ソフトバンクが上場すれば、携帯事業は自律性が高まり、単独評価されるのはもちろん、投資家はよりソフトバンクグループに対して適正な価値を付けることができます。