未発表「iPhone X ゴールドモデル」の写真、米政府機関が公開

 アメリカ合衆国政府の通信行政を監督するFCC(米連邦通信委員会)が、Appleのスマートフォン「iPhone X」のゴールド(金色)モデルの写真を公開したと、海外サイトMacRumorsが伝えました。

 背面はiPhone 8を彷彿させるようなゴールドカラーとなっています。

apple-iphone-x-gold

 FCCは、日本で言えば総務省に該当。各メーカーはFCC認証のためデバイスの写真を含む文書を提出します。文書はすぐに公開されますが、写真や機密情報などは6ヶ月(180日間)マスクされます。しかし提出から6ヶ月経ってしまったため、公開されたものと考えられます。

 資料提出のタイミングを考えても、iPhone Xの本来のカラーラインナップは、シルバーとスペースグレイにゴールドを加えた3色展開だった可能性が高そうです。発表直前まで、3色展開とのもっぱらの噂でした。高い予測的中率を誇る有名証券アナリストMing Chi Kuoのレポートも、Appleは後からiPhone Xにブラッシュゴールドを追加するとしていました。

 しかし製造上の問題からか、iPhone Xにゴールドモデルは登場せず、実際には2色のみの展開となっています。

 Appleが依然としてゴールドモデルを発売する予定なのかは不明ですが、もしまだリリースする可能性があるとすれば、WWDC(Worldwide Developers Conference)かもしれないと、MacRumorsは予想しています。WWDC2018は、6月4日~6月8日の間、サンノゼにて開催される予定で、次期iOSや次期macOSなどがお披露目されます。