噂:サムスン、Galaxy Jシリーズを終了へ。

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 韓国メディアETnewsは、Samsungが中低価格帯スマートフォンのラインナップを再編すると報じました。中低価格スマホとプレミアム製品のツートップを育成するというのがSamsungの方針とのこと。

 業界筋によれば、Samsungは新興国市場などに投入している安価な「Galaxy J」シリーズを廃止するとのこと。

 また、これに加えて複数の業界関係者は、JシリーズがAシリーズへ統合されると話しているとしています。

 Galaxy Jといえばドコモから販売された日本市場向けのGalaxy S5派生機「Galaxy J SC-02F」が初代で、日本市場攻略ブランドかと思われましたが、その後のGalaxy Jは全て安価な新興国攻略モデルでした。これもいよいよ廃止されようとしていることになります。

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(JapanのJでは、と言われていたがそんなことはなかったGalaxy J SC-02F)

 AシリーズはSamsungにとっての「準プレミアム」であり、ここを育てたい考えのようです。Jシリーズの中の上位モデルもここに加わり、Aシリーズのボリュームが増えそうです。

 また、かつて中国・インド市場向けだったGalaxy Onシリーズに代わる、新たなブランドとして「Galaxy M」シリーズを新設するとのことです。新たな低価格帯を担うのがGalaxy Mシリーズとなりそうです。Note7爆発事件による余波中国市場シェア1%を切ったSamsungですが、復活はあるのでしょうか。

 朴槿恵前大統領への賄賂の罪状により収監されていたサムスン電子副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)氏が、執行猶予付き釈放された後、経営復帰し、モバイル部門テコ入れのための様々な手腕を発揮していることが伝えられていましたが、この効果がいよいよ見え始めることになりそうです。