Xperia XZ3、実行6GBモデルも存在か

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 Sony Mobileは、IFA2018において新しいフラッグシップモデルXperia XZ3を正式発表しました。

 XZ2シリーズ発表の時は、前面は変わりきれず背面はラウンドデザインへと変更、指紋認証センサーの位置も悪く重量と厚みは大幅増加したことで国内外から不評を買い、特に中国のソニーファンは完全に失望している様子でしたが、XZ3は有機EL採用により背面に合わせて前面もラウンド+黒ベゼル回帰、厚みと重量も微減、整合性のあるデザインでAI関連機能などのトレンドも取り込むなど、海外サイトを見ていても比較的良好な評価です。

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 XZ2シリーズなしでXZ3投入ならブランド価値をより高められたでしょうね。

 2014年夏モデルのXperia Z2でいち早く実行3GBメモリを搭載するなど過去には業界をリードしていた時期もあったXperiaですが、各社のハイエンドモデルが実行6GBメモリや8GBメモリを積み始めている昨今、未だにXZ3においても実行4GBメモリが搭載されていることに不満を漏らす声も聞かれます。リーク段階では実行6GBモデル搭載とも伝えられていたので、期待していたファンの声も仕方ないかもしれません。

 ところが一部市場向けのXperia XZ3には、実行6GBメモリーが搭載されるようです。Xperia Blogが伝えたところによると、台湾のSony Mobile公式サイトに、以下のような記述が。

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 実行メモリは6GB、ストレージ容量は64GBで変わらず。

 デュアルカメラ搭載のGalaxy S9+やXperia XZ2 Premiumは実行6GB。しかしシングルカメラのGalaxy S9は実行4GBメモリです。カメラの処理にメモリーを消費する量が少ないので、実行6GBメモリは不可欠ではないのでしょう。ただ、多ければ多いほど、アプリ履歴からの切り替えはスムーズに快適に行えるので、より多くの実行メモリーを求めるユーザーの声もわかるところ。

 これで台湾市場向けは実行6GBメモリとなるとして、日本版はどうなるのか、気になるところですね。

 既にexpansysでは実行4GBメモリの国際版SIMフリーモデルが仮予約受付開始中。日本国内版の投入はアナウンスされていますが、取扱いキャリアからの詳細発表はまだ行われていません。