噂:次期Android Q、3D顔認識機能を統合か? すまほん!!

 開発者コミュニティXDAdeveropersの開発者たちは、Googleの次期Android Qのビルドから、顔認識機能を発見。iPhoneのような3D顔認証に対応するだろうとの独占記事を公開しました。

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 生体認証と言えば、Android OSは指紋認証センサーをAppleのiOSよりも早くサポートしていましたが、顔認証については、2017年にiPhone Xが先んじて3D顔認証「Face ID」を採用。TOFセンサー、IRイルミネーター、ドットプロジェクターなどを組み合わせた世界初の3D顔認証対応スマホでした。

 ライバルとなるHuawei Mate 20 ProやXiaomi Mi 8 Proなども3D顔認証に対応していますが、これはメーカーの独自実装による部分があり、Androidとしてはまだ正式対応していません。なお、Androidがサポートしてきた従来のフェイスロック解除機能は3Dではなく、インカメラを使った単純なものであるため、精度や安全性に問題があります。

 XDAはAndroid用のリバースエンジニアリングツールJEB Decompilerを用いてAndroid Qを調査。framework-res APKで見つけた顔認証によるロック解除関連の文字列に、顔認識ハードウェアがない場合に表示されるエラーメッセージを発見したとのこと。

 つまりAndroid Qはデバイスにハードウェアの顔認識センサーを搭載することを想定しているということがわかります。

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 新しい顔認証設定では、同時にユーザーがパスワード、PIN、パターンも設定する必要があるとのこと。これまで指紋認証を追加設定する時と同じですね。デバイス管理者は顔認証を無効化することもできるとしています。

 Pixel 3 XLでこれを表示させようと試みたものの、設定ページがクラッシュしてしまい、XMLファイルを偽装しようとしても失敗、うまく表示させることはできなかったとのこと。

 2019年5月7日に開催が予定されているGoogle I/O 2019で、Androidの顔認証サポートに関する新しい発表があるかもしれません。期待して待つことにしましょう。