Galaxy S10は超高速なLPDDR5搭載との噂が拡散中

 2018年7月、Samsungは次世代10nmクラス LPDDR5 DRAMチップを発表しました。最新のLPDDR4Xチップと比較しても、1.5倍となる6400Mbpsの優れたデータ転送速度で、毎秒51.2GBのデータを受信できるとします。さらに消費電力を30%削減できるディープスリープモードに対応することで電池持続し感を伸ばせるとしています。

Samsung-LPDDR5-Dram

 現在、これがGalaxy含むスマートフォンで使用された例はありませんが、これをSamsungが次期フラッグシップモデルとなるGalaxy S10にて採用するかもしれないと、Max.J氏がツイートしました。

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 Max.J氏は、海外のSamsung情報を伝えているサイト「AllAboutSamsung」を運営している人物です。このツイートを元に、PhoneArenaやGSMArenaなどの海外サイトが伝えていました。

 一方で、IceUniverse氏はこの噂を否定するなどし、Max.J氏は「あくまでmight(かも)だよ」と再ツイートしています。

 SamsungのLPDDR5の発表タイミングを考えると、そろそろ自社製品に採用機体が出てきてもおかしくないと思うので、Max J氏の噂も真実である可能性はあるのではと思います。IceUniverse氏は名前こそ有名ですが、ソースを中国から無断転載して拾ってきたものを引用元を示さず、さも自分自身の手によるリークであると主張することも多く、それをOnLeaks氏に揶揄されるなど、他の有名リーカーの中では信憑性は一段劣る印象です。

 現時点でLPDDR5の恩恵を受ける場面は少ないですが、4K以上・高ビットレートの動画を撮影できればできるほど、そして今年プレサービスなども始まってくる5Gが普及すれば、恩恵を受けられる場面も増えてくると思います。そこをスマートフォンシェアトップのGalaxyの旗艦モデルが率先して搭載してくるというのは十分にありえる話だと思います。せっかくなので本当だと信じたいですね。

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 SamsungはGalaxy S10シリーズの発表日を、MWC2019よりは少し早い、2019年2月20日に設定しています。楽しみに待ちたいところです。