噂:安い小型ニンテンドースイッチが2019年秋発売。日経報じる すまほん!!

 日本経済新聞は、任天堂が主力ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の小型廉価版を今秋発売すると報じました。情報源は関係者筋。

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 これまで30年来、任天堂はゲーム機を、外に持ち運ぶ携帯型と室内の据え置き型の2カテゴリを投入してきましたが、これを見直し、ソフト開発部門も一本化する検討を進めているとのこと。

 最近はスマートフォンの普及と高性能化により、スマートフォン自体が携帯ゲーム機のポジションになりつつあります。ソニーも携帯型のPlayStation Vitaの生産と出荷を終了させる一方、後継機を出す様子はありません。携帯型と据え置き型の一本化には合理性があります。

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 一方で、携帯も据え置きも両方可能な新基軸を打ち出したNintendo Switchも、思ったほど売れていません。任天堂は世界で通期2000万台の予定を、1700万台に下方修正しており、やはり販売数のテコ入れは必至。そこで、小型廉価版の投入は不可避と考えられるわけです。

 とはいえ追い詰められた土壇場で小型廉価版を作ったというわけでもなく、以前から話があります。

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 Citigroupのアナリストが2017年4月に、「任天堂は2019年3月までに『Nintendo Switch Mini』を投入する」とレポートし、それをBloombergが報じています。その後も日経など様々なメディアから度々「小型スイッチ投入」と報じられてきました。

(2017年に公開されたNintendo Switch Miniのコンセプト画像 出展:NeoGAF

 Appleも定額制ゲーム配信サービスを開始。さらに各社が推し進めるクラウドゲーミングの流れに、ITの巨人Googleも「STADIA(ステイディア)」で参戦。もはやスマホはおろかPCやテレビでも簡単にゲームができ、ゲーム専用の家庭用ゲーム機など必要が無くなりつつある状況。小型廉価版でどこまで巻き返しが図れるのか、そして「Switchの次」はどのような青写真を描くのか。今後の任天堂に注目です。