噂:次期OnePlus 7 Proの詳細が判明。UFS3.0、HDR10+、90Hz対応の超ハイエンド仕様に すまほん!!

 中国OnePlus社の次期Androidスマートフォン「OnePlus 7 Pro」の詳細スペックや仕様、プレスレンダリング画像を、新進気鋭のリーカーIshan Agarwal氏がリークしました。Ishan Agarwal氏は「次期Xperia XA3の名称がXperia 10になる」というリークを的中させた実績を持つ人物です。

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 OnePlus 7 Proの最大の特徴がディスプレイ。6.67インチ WQHD+の縦長ディスプレイを搭載。左右はエッジ形状。HDR10+に対応するとのことです。HDR10+は、業界標準のHDR10を拡張し、ピーク輝度の低いディスプレイであっても制作者の意図通りに暗くなりすぎないようブラッシュアップした規格です。

 このディスプレイは最大90Hz駆動。通常時は60Hzで動作。1秒間に60コマのフレームレートで描画します。これは一般的なスマートフォンと同じであり、あえて通常動作では60Hzとすることでバッテリー消費を抑止。そしてゲーム時のみ90Hz、秒間90コマで描画するとのこと。対応ゲームでヌルヌルと滑らかな動作が期待できるでしょう。OnePlusはこうした技術を「Fluid AMOLED」と命名するようです。(AMDの動画フレームレート補完再生技術Fluid Motionっぽくて良い命名ですね)

 また、WQHD+解像度ながら、省電力時にはFHD+相当で動作する仕組みを備えるとのこと。高いポテンシャルを持つ有機ELディスプレイを搭載しながらも、電池持続時間に悪影響を与えない配慮が見られますね。

 こうした高駆動の優れた有機ELディスプレイは現状よりも3倍高いコストとも伝えられており、本体価格も大きく押し上げられることは必至。「他社フラッグシップの半額で、同等性能を出す」フラッグシップキラーの異名で這い上がってきたOnePlusですが、少なくともOnePlus 7 Proに関しては、脱皮が想定されます。

 インド市場での価格は以下の通りとのこと。OnePlusとしてはお高め。

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  • 6GB+128GB: ₹ 49,999(約7万9000円)
  • 8GB+256GB: ₹ 52,999(約8万5千円)
  • 12GB+256GB: ₹ 57,999(約9万2千円)

 このほかのスペックは以下の通り。三眼カメラ、S855、容量4000mAh電池、昇降式前面カメラ、画面内指紋認証センサーなど、妥協のない仕様に。

  • カメラ:48MP (F/1.6, OIS) + 8MP (F/2.2, OIS, 望遠) + 16MP (PDAF, 超広角)
  • 前面カメラ:16MPポップアップ式
  • SoC:Snapdragon 855
  • UFS 3.0
  • 4000mAh, Warp Charge 30W
  • デュアルステレオスピーカー
  • 画面内指紋認証センサー

 従来比倍速の転送速度を誇るUFS 3.0対応ストレージには注目ですね。いくら通信が高速化、プロセッサーの速度が向上しても、ストレージがボトルネックとなっている場面もあります。UFS 3.0により大容量ファイルの転送やゲームのローディングなどでより高速化が期待できます。

 OnePlus 7 Proの外観は以下の通り。カラーは2色。OnePlusシリーズの機種のアイデンティティーとなっているマナースイッチことアラートスライダーを側面に確認できます。これ便利ですよね。

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 OnePlus 7シリーズは5月14日にリリースされる予定です。OnePlus 7シリーズは、OnePlus 7 Proのほか、5G対応の「OnePlus 7 Pro 5G」と、低価格な「OnePlus 7」も存在すると噂されています。

 OnePlus 7 Proは、最新のHDR10+対応、90Hzの有機EL、UFS3.0、てんこもりスペックで、かなり攻めている印象です。噂通りのラインナップであれば、iPhone XRやGalaxy S10eといった低価格版を用意する各社の戦略に倣うことで、OnePlusは最上位モデルを徹底的にハイエンド化して価格引き上げに踏み切った形であるとも言えるでしょう。