噂:ファーウェイ、鴻蒙OSをスマートテレビに採用 すまほん!!

 HuaweiのCatherine Chen上級副社長が語ったところによると、自社開発の「鴻蒙OS(HongMeng OS)」はスマートフォン向けではないとのこと。新華社通信が報じました。

 鴻蒙OSは産業用であり、今後もHuaweiはスマートフォンにGoogleのAndroid OSを使用する予定とのこと。

 また、Huaweiは鴻蒙OSをスマートテレビに搭載すると、Yicai Globalが報じました。

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 HuaweiのサブブランドであるHonorは、スマートテレビ「荣耀知慧屏(Honor Smart Screen)」を発表、8月上旬以降その詳細を明らかにする予定ですが、この製品の最大のセールスポイントが自社開発OSであるとのこと。

 荣耀知慧屏は自宅でインターネットに接続された機器を制御するハブになる、と銘打たれています。

 スマートフォンにおける「第三のOS」というと、先人たちの死屍累々が横たわっていますが、テレビの領域では案外、それらの残骸が生き残っています。たとえば、Samsungのテレビにはスマホで敗走したTizenが、LGのテレビにはPalm由来のwebOSが搭載されています。

 独自OSは米国に対する伝家の宝刀であるため、使うタイミングが難しいところ。今使って爆死したら元も子もありません。まずは影響が少なく、出来が悪くても失敗にはならないスマートテレビへの搭載で様子見し、独自OSを育てつつ、米国に対してはスマホへの独自OS採用を切り札としてチラつかせ、抑止力として機能させたいのでしょう。