縦に三つ折り、だと…?
ファーウェイの特許から、とんでもない新機種の姿が噂されています。Huawei CentralやPostFastなどが伝えています。
xleaks7とPostFastが紹介した米国特許出願公開には、縦長の画面を上下方向に二度折りたたむように見えるトリフォールド(三つ折り)構造が描かれています。
Huaweiは2024年にMate XT Ultimate Designで世界初の商用三つ折りスマートフォンを送り出していますが、あちらは横に開くタブレット型でした。今回の出願は、その考え方を縦長のフリップ型に持ち込む可能性を示すものです。
特許図面を見ると、閉じた状態はS字のようにたたまれ、コンパクトなボディに収まります。本体はMate XT Ultimate Designと同じくヒンジ(折り曲げ部分)を2つ備える構成で、開くと細長い画面として使える形です。これだと小さくコンパクトに持ち運べるメリットはありますが、閉じた状態で外側に画面が露出するので耐久性に難があるという課題はありそうです。
気になるのが、特許出願の説明にあるアンテナの信号ロスを抑える遮蔽板またはシールド層です。平たく言えば、折りたたみ時にアンテナから出る電磁波がフレキシブル基板や表示パネル側に回り込み、吸収されてロスが出る問題を、導電性の仕切りで弱めようという発想です。つまり、折る端末ならではの弱点に、構造面から手当てしようとしているわけですね。
OPPOも製品化しない形でなら同様のコンセプトを発表していますが、市場未投入。特許取得してるだけまだHuaweiの方が実現可能性はまだありそうですが、もちろん製品化されるかは未知数です。














