「vivo NEX 3S 5G」正式発表。LPDDR5・UFS3.1搭載。

掲載日時: 2020/03/11(水) 18:03

 中国メーカーvivoは、vivo NEX 3 5Gの後継機にあたるvivo NEX 3S 5Gを正式発表しました。

 前モデルと比べ、実行メモリとストレージが強化されており、実行メモリには転送速度と電力効率が向上した、最新規格のLPDDR5メモリが搭載されています。ストレージにも最新規格のUFS3.1が搭載されており、高速な読み書きが期待されます。

 SoCはSnapdragon 865で、SA/NSA二つの5G通信方式に対応。

 6.89インチ(FHD+)の有機ELディスプレイは両端がカーブしたウォータフォールディスプレイ。HDR10を拡張した規格である、HDR10+に対応しています。インカメラはポップアップ式で、画面占有率は99.6%となっています。

 背面カメラは前モデルNEX 3から据え置きで、64MPのメインカメラ+13MPの望遠カメラ+13MPの超広角カメラを搭載しています。

 バッテリー容量は4500mAhで、44Wの急速充電が可能。

 本体カラーはブラック、ブルーに加え、新色のオレンジも追加され、三色展開。発売日は3月14日。

 価格は以下の通り。

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情報元vivoGSMArena
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