スマートスピーカー、所有率「2割」超え。利用最多は「音楽」
掲載日時: 2021/11/05(金) 15:34
ユーザー動向調査を行っているMMD研究所は、「スマートスピーカーに関する調査」の結果を発表しました。調査サンプルは20歳~69歳の男女555人。
スマートスピーカーの所有率は21.6%。
購入の際に重視した点は「価格」が最多。Amazon Echoなんて激安で配ってますしね。次いで「デザイン」や「メーカー」が上位に。
スマートスピーカーで利用している機能は「音楽を聴く」がトップ。天気予報とアラームも多いようです。
スマートスピーカー利用で生活に変化があったと回答したのは78.4%で、変化した内容は「音楽をよく聞くようになった」「情報検索をよくするようになった」というもの。やはり音楽利用が一番大きいようですね。