
ゲーミングスマホが約4万円。
ZTEが展開するスマートフォンブランドのnubia(ヌビア)が、ゲーミング志向の低価格スマートフォン「nubia Neo 5 Pro 5G」を海外で投入しました。
同機はMWC Barcelona 2026でお披露目されたNeo 5シリーズの一角で、現在は中国と東南アジアの一部市場で先行販売中。より広いグローバル展開は2026年初夏が見込まれています。グローバルの参考価格は約280ドル(約4万円)から、フィリピンでの先行価格は1万4999ペソからという設定です。この価格でゲーミング機能をどこまで盛れるのか、というのが見どころですね。
日本に投入される「nubia Neo 5 GT」の兄弟機にあたります。ProはGTの下位モデルにあたっり、細かいスペックが少し違います。決定的な違いはGT最大の売りである物理冷却ファンで、Proはこれを積んでいません(VC冷却のみ)。
心臓部は地域によって異なり、UNISOC T9100、またはMediaTek Dimensity 7400のいずれかを採用します。実行メモリは最大12GB、内蔵ストレージは256GBです。ディスプレイは6.8型のOLEDで、解像度は2392×1080、リフレッシュレートは120Hzです。価格帯を考えると、有機ELと高リフレッシュレートを押さえている点は見どころです。
Neo 5 Proが「Pro」を名乗る理由は、やはりゲーム周り。本体側面には550Hz対応のNeo Triggers 5.0を備え、シューティングゲームで効いてくる操作性を確保しています。冷却には4083平方mmのVC冷却システムを積み、長時間プレイでの発熱を抑えにきています。

タッチ周りも抜かりありません。Magic Touch 3.0は、濡れた指や汗・油分の付いた指でも反応しやすく、AIによる誤タッチ防止に対応します。

さらにZ軸リニアモーターによる振動フィードバック、DTS:X Ultra対応のステレオデュアルスピーカーと、ゲーム体験に直結する部分も重視しています。
電池は6000mAh、充電は80Wの急速充電に対応します。カメラは背面が5000万画素のメインと200万画素の深度センサー、前面が1600万画素という構成です。OSはAndroid 16ベースのMyOS 16を搭載します。色はBlack TwilightとWhite Hailstoneの2色展開で、5GやWi-Fi、NFC、指紋認証、IP64の防塵・防滴といった基本装備も押さえています。
| 項目 | nubia Neo 5 Pro 5G |
|---|---|
| OS | Android 16ベース MyOS 16 |
| SoC | UNISOC T9100/MediaTek Dimensity 7400(地域による) |
| メモリ | 最大12GB |
| 容量 | 256GB |
| 画面 | 6.8型 OLED 2392×1080 120Hz |
| カメラ | 背面:5000万画素+200万画素/前面:1600万画素 |
| 電池 | 6000mAh(80W充電) |
| 冷却 | 4083平方mm VC冷却システム |
| 主なゲーム機能 | 550Hz Neo Triggers 5.0/Magic Touch 3.0/Z軸リニアモーター/DTS:X Ultra |
| 通信 | 5G/Wi-Fi/NFC |
| 展開 | 中国・東南アジアで先行/グローバルは2026年初夏予定 |
| 価格 | 約280ドル(約4万円)から |











