第12回「ドコモ AQUOS Phone SH-01D」 のらねこ!の今日もBuy it now

掲載日時: 2012/01/05(木) 10:21

 

 

 こんにちは。
ちっとも台湾からの荷物が発送されなくてやきもきしている筆者です。
そのブツ自体はそのうちご紹介できると思います。

さて、今回はこちら。前回に続きドコモの携帯電話です。

 

 

 

 

 ドコモ SH-01D。Withシリーズとかいうのに入ってるシャープの携帯電話です。
ドコモでのシャープ初?のデュアルコア(しかもOMAP)機 、もちろんメモリは1GB。
防水、おサイフ、ワンセグその他ということなしの”ガラスマ” 仕様です。
昨日、ほぼ定価の機種変更で入手しました。

 しかし結論を先に言うと昨日売りに出してしまいました。 はええよ。
やっぱホットモックくらい触っておきゃよかった。

・アンボックス(開封芸)
 はっきり言うとあんまり使ってないのでアレですが、
一通りご紹介していきましょう。

まず箱を開けます。


 

 

 

本体とご対面。最近は裏蓋が外れてる状態のが多いですね。

 

 

 

 

付属品は卓上スタンド(防水端末だからですが、これはうれしい)
あと充電用ケーブル、バッテリ。

 

 

 

 

その下に説明書。

 

 

 

 

バッテリーです。容量は1520mAh、やっとまともな容量になりました。
シャープ機というとバッテリ容量が少ないというのが定番だった気がしますが、
やっと空気を読んだらしい。

 

 

 

 

最初っから本体に入ってるマイクロSDです。東芝製っぽいマーキング。
2GBとか完全にオマケレベルです。

・外見
 では本体を見ていきましょうか。

 

 

 

 

正面です。ほんと真四角。4.5インチHD液晶なので大きいです。
物理ボタンは個人的にはいいと思う。
使ってるL-01Dはタッチボタンなんですが、特にバックが反応しづらい、
気がするので。

 

 

 

 

裏面。フタをした状態です。
防水端末ですが特にロックがあるわけではない。

 

 

 

 

左側。MicroUSBカバーとストラップ穴、充電用接点が見える。

 

 

 

 

右側。電源とボリュームボタン、ワンセグ用アンテナ。

 

 

 

 

上側。

 

 

 

 

下側。

・アクセサリ
  最初は使う気満々だったのでアクセサリを買ってました。
バッファローのTPUケース、そしてまたまたASDECのアンチグレアフィルム。
ケースの方は作りは悪くないですが、下側がボタンに近いので
ボタンがやや押しづらくなるのが欠点か。

 

 

 

 

・触った印象
 ※触った時には、充電不具合を解消するアップデータは未適用状態です。
実際はもっと改善したかもしれません。ご注意ください。

すこし触ってみて思ったことを箇条書きします。
・動作自体はさすがのOMAP機で、国産端末としては全然いいと思うが
L-01Dと比べると動作に多少引っかかりを感じる。
ホームをADWに取り替えて比べても、なんかちょっと違うと感じました。
・通知領域はゴチャっとしてるが、大抵の設定はこれで済んじゃう。
さすがのシャープ機って感じ。
・液晶はちょっと期待はずれに感じた。L-01Dと比べると、
発色はまあまあだが視野角がこんなに狭いとは思わなかった。
携帯電話の液晶パネルに視野角を求めるのは間違いかもしれませんが、
IPS液晶に慣れちゃうとあまりにも気になる。
・あと、同じ動画を同じソフト(MX動画プレイヤー Pro)で再生しても
明らかにフレームレートが落ちている印象(コマ落ちではなく、
足りないコマがある感じ)。動画を時々観る筆者にこれは痛かった。
これ以外の部分は正直触ってませんので、ご了承ください。
上の部分を感じて使ってられないと判断しちゃったからですね。えへ。

・まとめ
僕には国内メーカーのAndroid電話機は合わなかったようです。
あと、やっぱ買う前に実機触らんといかんよ。当たり前だ。

ではまたお会いしましょう。

おすすめ記事

何が出るのか教えて!シャオミ日本新機種、「Ultra」だけではない伏兵が存在か?

2024-04-29 23:58:57會原

Mi MaxXiaomiXiaomi 14 UltraXiaomi Pad 7 MaxXiaomi SU7 Max

シャオミは、X(Twitter)にて連日ティザーを投稿。このなかで、中国Weiboで使用したXiaomi 14 Ultraのティザー画像が存在しており、もはやXiaomi 14 Ultraの登場は確定的となっています。一方で、他のティザーも気になるところ。モニターなどスマホ以外の製品のものと思われるティザーも含まれていますが、スマホの可能性が高そうなものも。「最先端の超高速充電」とあることから、こ...

【朗報】Android 15は新しい「強制ダークモード」対応かも

2024-04-29 00:38:35會原

Android 15ダークモード

ダークモードがさらに広がりそうです。9to5Googleが伝えています。UIを黒基調にするダークモードは数年前にようやく定着しましたが、依然として非対応のアプリがあります。Android 15では、アプリにダークモードを強制するための新しいオプションがあるとのこと。Android 10から、GoogleはAndroidアプリで開発者オプションとして「フォースダークのオーバーライド(強制ダークモード...

Qi2、液晶での電池残量表示対応!Anker MagGo Power Bank (10000mAh) レビュー

2024-04-24 19:56:54そっぷる

Anker MagGo Power BankQi2レビュー

AnkerよりQi2対応のモバイルバッテリーが発売されました。前回紹介したものは6600mAhですが、今回は10000mAhの大容量モデルです。それ以外にも違いがあるので紹介していきます。内容物はUSB Type-Cケーブルとモバイルバッテリー本体のみ。ワイヤレス充電面にはQi2対応を表すQi2のロゴが表記されています。背面には簡易的なスタンドが備わっています。スタンドは非常に簡易的なものですが、...

HUAWEI Pura70シリーズ発表!Pシリーズから名称が変更、Ultraはレンズがつき出る1型沈胴式カメラを搭載

2024-04-24 18:50:23ピュアセル

HiSiliconHuaweiHuawei Pura70Huawei Pura70 ProHuawei Pura70 Pro+

中国ファーウェイは、中国国内で同社最新フラグシップスマートフォンの「HUAWEI Pura70」「HUAWEI Pura70 Pro」「HUAWEI Pura70 Pro+」「HUAWEI Pura70 Ultra」の4機種を発表しました。 同社傘下のHiSilicon製SoCを搭載し、Pura70 Pro+/Ultraは衛星通信に対応。Pura70 Ultraでは1型センサーと可変絞りの沈胴式広...

カテゴリー