ソニーのデジカメ「RX100M2」を1年間使ってみて、買ってよかったもの
掲載日時: 2014/07/19(土) 01:42
Sonyのデジタルスチルカメラ Cyber-shot DSC-RX100MⅡ(マークツー)を愛用しています。2013年の7月に発売した時にすぐに購入したので、丸1年愛用してきたことになります。既に後継機M3が出ていますが、特に買い換えずに利用しています。
イメージセンサーは2020万画素、1型の裏面照射型CMOSです。夜景などの高感度撮影までオールマイティーにこなしてくれます。Wi-FiとNFCを搭載することでスマートフォンからの操作にも対応。
初代にも、後継機M3にもない特徴として、マルチインターフェースシューを搭載している点があります。外付電子ビューファインダーやステレオマイクに対応しています。拡張性が非常に高いモデルです。
詳しくは動画よりどうぞ。
画質が高く、評価される際の比較対象はしばしば一眼レフです。しかしRX100M2は一眼のようにレンズを取り替えることはできません。しかし接写する際は、フィルターとアダプターがあると、より被写体に接近できます。
素の状態だと結構持ちづらいので、ハンドストラップやアタッチメントグリップは必須だと思いました。
出た当初もすごい機種でしたが、拡張性も高く、現役バリバリです。今後もRX100M2を愛用していく予定です。