中国メーカーVivoのサブブランドであるiQOOは、2023年5月23日、中国国内において「iQOO Neo8 Pro」を発表しました。
画面サイズは6.78インチで、カラー展開は、グリーン、ブラック、レッドの3種類。2つのシンプルな円形カメラユニットが特徴的です。
同モデルは、MediaTekの最新ハイエンドSoC「Dimensity 9200+」を採用。そのうえ、独自開発のV1+チップが搭載されており、画像処理効率の向上や高いゲーム性能に期待できます。
実行メモリは16GBで、UFS4.0の内蔵ストレージは、256GB、512GB、1TBから選択可能です。
iQOO Neo8 Proの画面は、解像度1.5K(2800×1260)のAMOLEDで、リフレッシュレートは最高144Hz。高リフレッシュレートで、ゲーミングスマホとして優れたパフォーマンスを発揮します。
また、感圧タッチに対応している点も特徴です。画面を強く押し込むことで別のアクションができるため、指の動きを最小限に抑えることができます。
メインカメラには、1/1.56型のSony IMX866Vを採用しています。OIS 光学式手ぶれ補正も搭載されており、カメラを控えめにしがちなゲーミングスマホとしては頑張っているのではないでしょうか。
バッテリー容量は5000mAh。1%から50%までを約9分で充電できると謳う120W急速充電に対応しています。
価格は、256GB/16GBモデルが3099人民元(約6万2000円)、512GB/16GBモデルが3399人民元(約6万8000円)、1TB/16GBモデルが3699人民元(約7万4000円)です。
OS | OriginOS 3(Android 13) |
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SoC | MediaTek Dimensity 9200+ |
メモリ | 16GB |
容量 | 256GB/512GB/1TB |
画面 | 6.78型 (2800×1260) |
カメラ | 広角:5000万画素 超広角:800万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
電池 | 5000mAh 120W急速充電 |
寸法 | 164.72×77×8.36mm,196.9g (レッド:厚さ8.53mm,重量192.3g) |
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