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Tensor G5専用機能のはずが?Tensor G4のPixel 10aにも対応へ

通話リアルタイム翻訳、Pixel 10aにも対応へ。Tensor G5専用のはずがG4でも動作

あらびっくり。

 Googleが6月16日に発表したJune Pixel Dropで、Voice Translate(通話中の音声をリアルタイム翻訳する機能)のPixel 10a対応が始まりました。

 GoogleはPixel向け新機能を同日から数週間かけて順次配信すると説明しており、Android Authorityもこの追加を伝えています。

 もともとはPixel 10シリーズのAI機能としてアピールされていただけに、廉価モデルの末尾aモデルにも開放されるかたちです。

 Voice Translateは、通話中の発話を相手の言語へほぼリアルタイムで翻訳する機能です。翻訳音声には話者の声の響きを反映するため、一般的な機械音声に置き換わるより自然に聞こえるのがポイントです。

 Pixel 10a向けには現時点で、英語と、ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語・ポルトガル語・ヒンディー語(プレビュー扱い)の間の翻訳に対応すると説明されています。

 今回注目したいのが、対応チップの話です。Voice Translateは発表時、Tensor G5によるオンデバイスAI機能として説明されていました。ところが、Pixel 10aが載せるのは1世代前のTensor G4です。

 このため同じTensor G4を積むPixel 9世代にも広がるのではという期待は出てきますが、Pixel 9シリーズへの提供は現時点では発表されていません。

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