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Googleが画像生成アプリPixel Studioを終了へ。今後はGemini集約

Googleが画像生成アプリPixel Studioを終了へ。今後はGemini集約

 たった2年で退場。

 Googleが、Pixel 9/10シリーズ向けのAI画像生成アプリ「Pixel Studio」の画像生成機能を停止したと、Android Centralや9to5Googleが伝えています。バージョン2.3のアップデートで、テキストから画像を作る中核機能やステッカー生成機能が使えなくなりました。

 Pixel Studioは2024年、Pixel 9シリーズと同時にデビューしたアプリです。文章を打ち込めば情景を描き起こし、オリジナルのステッカーを作ったり、プロンプトで画像を編集したりと、生成AIを詰め込んだ目玉機能のひとつでした。

 とはいえ、今回の停止は突然の話ではありません。Googleは2026年2月の時点で機能の整理を始めており、Pixel Studioの画像編集画面からプロンプト編集やステッカー作成、消去といった生成AIツールを外していました。今回のバージョン2.3は、その流れをさらに進めたものです。

 最新版が適用された端末でアプリを開くと、画像生成の画面はもう見当たりません。代わりに大きな「Open Gemini」ボタンが表示され、「画像やアニメーションを作るには、GeminiアプリでNano Bananaをお試しください」という内容のメッセージとともに、Geminiへ案内されます。

 救いがあるとすれば、これまでにPixel Studioで作った画像やステッカーは引き続き見られることです。新しく生成できないだけで、過去の作品が消えるわけではありません。9to5Googleによると、ロールアウトは段階的に進んでいるとのこと。

 生成AIアプリが雨後の筍のように増えるなかで、GeminiのNano BananaやGoogleフォトなど、より広く使われる場所に画像生成を集約したほうが効率的という判断なのでしょう。とにかく色々作って駄目なら統合、AI時代の多死多産からの選択と集中といったところでしょうか。

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