
250年後に開封されるアメリカのタイムカプセルに、iPhoneが収められました。9to5Macが伝えています。
アメリカ建国250周年を記念する「America’s Time Capsule」に、現代を伝える品の一つとして1台としてコズミックオレンジのiPhone 17 Pro Maxが選定されたとのこと。開封予定は2276年7月4日、建国500周年にあたる日です何代も先の世代が掘り起こす計算になりますね。
なお、プロジェクトはAmerica250を中心に、米国立標準技術研究所(NIST)、議会図書館、国立公園局などが実施。
カプセルはフィラデルフィアの独立国立歴史公園に、2026年7月4日の独立記念日に埋設。本体は精密加工されたステンレス製の円筒で約900ポンド、上からかぶせるベルジャーは約1100ポンド。合わせて約1トン。
同梱されたのはiPhoneだけではなく、ライト兄弟の1903年の飛行機「Wright Flyer」の機体布、北大西洋セミクジラの骨、南北戦争時代に北軍兵士と行動をともにしたハクトウワシ「Old Abe」の羽根、オリンピックの金メダル、コカ・コーラの瓶なども含まれるそう。
さらに議会図書館は、合成DNAにデジタルデータを記録した保存装置を提供。鉛筆の消しゴムほどの金属容器に、トーマス・ジェファーソンによる独立宣言の草稿や、エイブラハム・リンカーンの手の3Dレンダリングなどが収められているとのことです。
The Cosmic Orange iPhone 17 Pro Max is going into a time capsule for the next 250 years
If only the foldable iPhone came out a year early it could have out-survived every single iPhone that will ever be made in the space-year 2276 https://t.co/DyXmWr5P0L pic.twitter.com/WRbOILqRKe
— icon (5-core GPU) (@iconredesign) July 4, 2026
肝心のiPhoneについて、9to5Macは、メモアプリで閲覧できるデジタルアーティファクトも入っていると伝えています。ただ、電池が250年後まで無事とはとても思えませんね……。
2276年の技術がどんな姿になっているのか、今の私たちには見当もつきません。そのとき、この一台がどう受け取られるのか。答え合わせに立ち会えないのが、少しだけ惜しい気もしますね。











