
8000mAhの巨大電池を、厚さ約8.8mmのボディに押し込んできました。
realmeは7月15日、インド市場向けスマートフォン「realme NARZO 100x 5G」を発表しました。価格は2万999ルピー(3万5000円)からで、7月22日正午(現地時間)に販売を始めます。
最大の売りは電池です。容量は典型値8000mAh、定格値7780mAhで、45W SUPERVOOC急速充電に対応します。ゲーム中に電池を介さず本体へ直接給電するバイパス充電や、リバース充電にも対応しました。realmeは「3日間のDOU(1日の標準的な利用を何日続けられるかの指標)」や7年間のバッテリー健全性もうたいますが、この手の数字は同社の試験条件での話なので、話半分に聞いておくのが吉かもしれません。

画面は6.8型の144Hz駆動液晶で、HBM時の輝度は1200ニトです。ただし解像度は1570 × 720のHD+止まりで、精細さより電池持ちと価格を優先した割り切りが見えます。SoCはMediaTek Dimensity 6300、実行メモリは4GB/6GB(LPDDR4X)、ストレージは128GB/256GB(UFS 2.2)で、microSDカードも使えます。同社がセグメント最大とうたう5300mm²のVC(ベイパーチャンバー)冷却を積み、長時間ゲームの発熱対策にも気を配りました。
カメラは5000万画素メインと800万画素フロントのシンプルな構成です。IP65防塵防水に加え、MIL-STD-810H認証の耐衝撃設計をうたいます。背面には光り方を変えられる通知ランプ「AI Pulse Light」を備え、OSはAndroid 16ベースのrealme UI 7.0で、Gemini Liveを内蔵します。重さは約224gで、8000mAh機としては頑張っている部類ですね。
本体色はFlash OrangeとMidnight Blackの2色。
価格は4GB+128GBが2万999ルピー(3万5000円)、6GB+128GBが2万2999ルピー(3万9000円)、6GB+256GBが2万4999ルピー(4万2000円)です。報道によると、Amazon.inとrealme公式サイトの初回販売開始から12時間、2000ルピー相当の割引と500ルピークーポンを適用した場合、条件を満たせば実質1万8499ルピー(3万1000円)からになるとされています。
| 項目 | realme NARZO 100x 5G |
|---|---|
| OS | realme UI 7.0(Android 16) |
| SoC | MediaTek Dimensity 6300 |
| 実行メモリ | 4GB/6GB(LPDDR4X) |
| ストレージ | 128GB/256GB(UFS 2.2、microSD対応) |
| 画面 | 6.8型 液晶、1570 × 720(HD+)、最大144Hz、HBM時1200ニト |
| カメラ | 背面:5000万画素(F1.8) 前面:800万画素(F2.0) |
| 電池 | 8000mAh(典型値)/7780mAh(定格値)、45W SUPERVOOC、バイパス充電、リバース充電 |
| 防塵防水・耐衝撃 | IP65、MIL-STD-810H認証(耐衝撃) |
| 寸法 | 約166.4 × 78.2 × 8.8 mm、約224g |
| カラー | Flash Orange、Midnight Black |













