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シャオミ、プライバシーディスプレイ予告!Xiaomi 18 Pro全機種に搭載へ

Xiaomi 18 Proシリーズのプライバシーディスプレイを予告する公式画像

 シャオミは9月21日、次期スマートフォン「Xiaomi 18 Pro」シリーズに、画面を横から見えにくくするプライバシーディスプレイを搭載すると予告しました。対象はProとPro Maxの両モデルです。9月23日の正式発表を前に、公式Weiboで仕組みや使い方を紹介しています。

 採用するのは「スーパー・ピクセル2.0」画面によるハードウェア方式の覗き見防止技術です。画面内に通常画素と覗き見防止用の画素を交互に配置し、機能を有効にすると通常画素を消灯します。左右に細かな遮光構造を備えた覗き見防止用画素だけを点灯させることで、横方向へ漏れる光を抑えるそうです。

 シャオミによると、角度60度から見た画面の輝度は正面の約1%まで下がるとのこと。XではKartikey Singh氏も、Xiaomi 18 Proシリーズのプライバシー画面が機能する様子を説明する動画を投稿しています。

 手動での切り替えには、コントロールセンターのボタンや音声アシスタント「小愛」、AIキーの長押しを利用します。AIキーは、長押し操作で全画面の覗き見防止を起動するよう割り当てて使います。

 アプリごとの自動切り替えにも対応します。指定したアプリを開くと覗き見防止が有効になり、そのアプリの通知やロック画面のポップアップ、フローティングウィンドウ、分割画面にも適用できるとのこと。純正アプリや一部のサードパーティ製アプリでは、機密性の高いページに限って自動で有効化する機能も用意します。

シャオミ、プライバシーディスプレイ予告!Xiaomi 18 Pro全機種に搭載へ

 さらに、場所とアプリを組み合わせた連動設定も可能です。「会社に着いたら特定のアプリを隠す」「帰宅したら解除する」といった条件を、小愛のエキスパートモードへ音声で伝えて登録できるのだとか。また、前面カメラの低消費電力モードを使って背後からの覗き見を検知し、画面上の表示や振動で知らせる機能も案内しています。

 画質面では、両モデルとも各画素に赤・緑・青のサブピクセルをそろえたフルRGB配列を採用しました。防止機能がオフの状態では、Pro Maxが約950万、Proが約818万のサブピクセルを備えており、シャオミは従来の2K画面に匹敵する精細感をうたっています。

 ただし、表示品質への影響がまったくないわけではなく、機能をオンにすると通常画素が消えるため、至近距離では精細感が多少落ちると説明しています。通常の視聴距離では差を感じにくいとする一方、機能をオフにしている状態でも、斜めから見た際に画面が多少暗くなることを認めています。

 なかなか便利そうですが、オンにしたときの画質低下がどこまで目立つのかなど、実機での表示品質が気になるところです。

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